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    • 2019.09.22 Sunday
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    トーナメント中毒!by大賀

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      JUGEMテーマ:魚釣り
      上の沼 お久しぶりです。まだまだバスフィッシングを楽しみたい!でも寒くてもう無理!と思っていると、友人達からエリアトーナメントの誘いがくるので、ちょこちょこトラウトを釣って楽しんでいる今日この頃です。
       さて、今シーズンから参戦したJBプロトーナメント桧原湖シリーズは惨敗でした。ポイントの絞り込みも、釣り方もまだまだ修行が必要です。湖全体が何となく把握でき、危険なエリアもGPSにマーキングできたので今年はこれで、良しとしようと、開き直っています。
      スーモールマウス そんな中、参戦したNBC福島チャプターの弟5戦、桧原湖では、12位と、私としては、まずまずの結果でした。開始1時間30分で3本のリミットを揃え、キッカーフィッシュ700gと入れ替えウェイトは、1500g弱、と好発進。本来であれば、ここからさらに入れ替えをし、表彰台を狙える展開なのですが、いかんせん引き出しが無い。残りの時間をあてもなく湖をさまよう始末でした。来シーズンに向けワカサギ釣りから桧原湖に通わなければと思っております。
       そして、10月に参戦した上野沼マスターズでは、3位入賞!いつもならライトリグメインなのですが、この日は反応がなくテキサスリグにチェンジし、浮き草の隙間に打ち込むとガツンとひったくるようなあたり、そして、数センチとなりでもバイトが連発し、15分でリミットメイク。普段は手強いフィールドですが、こんなこともあるんですね。やっぱりトーナメントはやめられまへんなー!
       でも時々思うんですよキャンプやバーベキューなどアウトドアをしながら、のんびり釣りをした方が、楽しいんだろうなー、そっちのほうが釣りの本質なんだろうと…わかっちゃいるけどやめられないのが、トーナメント中毒という重い病なんです。その病気にかかって、もう20年近くになりますが、まだ特効薬は見つかっておりません。なのでこれからも戦い続けなければならないようです。ではまた…

      PS.最近私が制作した友人の中古バスボート、ボートパーツ販売のHPです。良かったら覗いてみて下さい。
      ワールドタックルハウス/http://www.w-tacklehouse.com


      もういくつねると・・・(上野)

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         気がつけば12月。あっという間に師走になっちゃいました。
        とか言ってるうちに、これまたあっという間にお正月が来ちゃうんですよねぇ。
         で、唐突ですがお正月といえば思い出すのが凧揚げ。
         子供の頃、どんなふうに凧揚げしてましたか?
         凧を買うと、もれなく凧糸が付いてきますよね。棒状の糸巻きなどに巻かれたヤツ。大体はソイツで揚げると思うんだけど、身近に釣りのある環境で育った人は「リール」で揚げてませんでした?
         僕もそのひとりで、貰い物のおんぼろスピニングリールでやってました。小さな頃の記憶なので定かではありませんが、ソイツには青や黄や赤といった、信号みたいな色の付いたごついナイロンラインが、200mぐらい巻かれていました。たぶん、投げ釣りなんかで使うリールだったと思います。
         そのおんぼろでごっついリールでしたが、凧揚げするのにすこぶる調子が良く、大のお気に入りだったのを思い出します。まず普通の糸巻きだと出た糸を巻き取るのが面倒。そして、どうせあげるなら見えなくなるくらいまで高く揚げたいッ!てのが男っ子ですわなぁ。それらのことをソイツは、いとも簡単に解決してくれたのでした。

         で、冒頭の写真。月日は流れ、不肖ながら僕にも家族ができ、息子と凧揚げをすることに。
         子供の頃はスピニングリールだったわけですが、改めてベイトリールで揚げてみたらスゲー面白い!着脱式のチャンピオングリップなんかがあったら、なお、良し。操作性、安定性、もしかしたらベイトリールは凧揚げのためにあるのではないのだろうかと思ってしまうほど(ジョーダンです)の快適さ!(ホントに快適)糸の出し方をサミングで調整できて、クラッチを繋げば瞬時に巻き取り可能!
         仮に子供が手を離してまっても、チョットやソットで飛んでったりしません。それと、なんてったって見た目もカッコイイ!!

         子供の好きなキャラクター凧が写真に写っていますが、思わず自分用の凧も欲しくなって、奥さんに「これはあくまでも子供用だ」と言い聞かせ、先日ゲイラカイトを購入してしまいました。
        それも2色も!




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