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    • 2019.09.22 Sunday
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    17日釣行(高橋)

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      子猫がお出迎え 早いもので明日から10月だ。17日は早朝から夕暮れまで、今年最後の鬼怒川ということで、小宅さんと一日中釣りをした。
       朝一、ポイント前の駐車場に着くと、突然目の前に一匹の捨て猫が現れ、我々を出迎えてくれた。可愛い仕草を何度もするので、後ろ髪を引かれそうになったが、ここは鬼になり別れを告げ入川した。…。
       「ニャ〜、ニャ〜」と子猫ちゃんは泣きながら二人を追いかけてくる。辛いの〜。なんとか振り切り釣りモードへ。球場前の護岸には、すでに二人のルアーマンが竿を振っていたので、我々は、川を渡りその下流ポイントへ入ることにした。
      朝もやをゆく小宅さん そこで数投目で釣れたのがこのチビヤマメだ。先日ブログにも書いたAbu1500Cで釣り上げた記念の一匹なのですぐに写真に収めた。ヒットスプーンはトラップ7.5g#08GGO、このカラーは鬼怒川と相性がいい。小宅さんはずっと下流に移動。オレは下流へ続く瀬の中で、もう一匹良型をかけたが、速い流れにもまれ手前でバラシてしまった。ずっと下流にいた小宅さんも一匹バラシ。午前中はこの辺りをひたすら歩いた。小宅さんの万歩計は1万歩を超えていた。腰ががくがくしてきた。でも、楽しい。いよいよポイントを移動しようということで、途中コンビニで昼飯。その後は大谷川を攻め小宅さんが一匹ヒット。そして終盤は再び鬼怒川へ移動した。
       
      Abu1500Cに初ヒット!  夕暮れまでメチャ歩きたくさん竿を振った。もう腕もパンパンだ。「タカハシさん、釣れなくても自分は満足です」小宅さんがボソッと言った。フィールドでの釣りが好きな人たちはみな同じ台詞が出る。朝もやの空気のにおい、川の両岸に咲くススキの群れ、牧場前の空には積乱雲が、まだ夏の名残をとどめている。
       今年はヤマメの群れの話もなく、また大物のヒットの話も続かず不調の鬼怒川のようであったけど、少なくと我々二人はこのフィールドで釣りができることに喜びを感じられる。もう今から、また来年の鬼怒川で釣りがしたい。
       「来年は期待しましょう」そう言って別れを告げた‥。

      大井川でも真価発揮!(柳沢)

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        大井川アマゴとトラップ#11YG テスターの柳沢です。このところ忙しさと、寄る年波に負けてテスターの仕事を怠けてます。とはいえ、それではトラップの針が錆びるので、代理テスターに大井川でのテストを依頼しました。
         大井川は巨大アマゴで有名ですが、それは今は昔の話で、尺モノは年に数匹しか出ません。全く釣りにならないようなときも多く、最近では釣りの難場所の上位になっています。
         そんな中、畑薙付近での釣果です。他のルアーでは全く追いもないような状況の中で見事にヒット。型は小ぶりでしたが綺麗なアマゴです。川底が暗い感じの大井川ではやはりこのチャート系統が抜群のようです。シーズン最後も再度テストをお願いしています。
        今度こそ大井川の真実にめぐり合わせてもらいたいものです。
         釣り人は僕の釣り友達、名手榊原氏です。
         釣れる釣れないは別にして、大井側の上流、つまり南アルプスのふもとは実にいい所です。心洗われる聖地です。これからは釣りは禁漁を迎えますが景色はまさに錦秋の奥大井となります。
         是非、マニューバーファンの皆様も一度足を運んでください。

        私の俳号は堰堤といいます。いつぞやの禁漁間際の奥大井釣行の句
        行く夏や赤石岳に魚篭軽し  堰堤

        夏の間は更新サボッって、 (上野)

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           シーバス狂いでした。
           ここ数年、夏になるとお隣の県にある涸沼周辺へ夜な夜な通うのが常となっています。およそ自宅から片道80kmほど。一晩で周囲25kmほどある涸沼本湖を最低でも一周。日によっては2〜3周。状況次第では涸沼川や那珂川河口周辺まで足を伸ばすことも。最低でも一度の釣行で200km弱を走ることになります。そんなのを週に1〜3回ぐらいのサイクルで行ってます。今年は燃油高騰もあり、かなり懐的にはキビシイのですが、それでも通わせる魅力があります。

           ちょっと、話は飛んで。最近、よく思うことの一つなんだけど、釣りの楽しさってなんだろうなって考えるんですね。今までの自分の釣りのキャリアの中でなにが?どんな時が?楽しかったかなって。
           管釣りでパターンを探り、人より沢山釣った時のことだろうか?大会で自分なりに満足の行く結果が出た時だろうか?誰も釣れていない激スレ状態の中、絞り出した、あの一匹だったのか?・・・確かにみんな楽しかったし、うれしかったりしたけど、あらためて思い出してみるとそんなに強烈な印象は無いんですね。じゃあ、どんな時のことなんだろう?と、ぼんやり考えてみると、小さかった頃、始めて魚を自分一人の力で釣った時のこと。そして、思いがけず沢山の魚や大きな魚が釣れて仲間と心から喜び、大騒ぎした時のこと。そんなことが記憶として残ってたんですね。これって当たり前なんだけど、結構忘れがちじゃありませんか?すごくシンプルだけど、すごく大切で”釣りの根幹”的な部分だなって思うんですね。

           はなしを戻して、涸沼へと僕を通わせる魅力ですが、そんな釣りの楽しさの根幹がここにはあるんです。もちろん何度も足を運ぶわけですから、なにも考えずには釣行できません。色々と考察し、随時情報収集をし、実釣経験を積み、釣果を上げる努力をしています。そうすれば魚はそれなりに釣れるようになるし、その行為に対する楽しさもあります。でもね、やっぱりそれ以上にその”釣りの根幹”を求めて通っているのだと思います。
           やっぱり、「ビュ〜ン!バシッ!ドバババッ!ウッヒョー!!釣れたぁ〜!!!」が最高ですよね!ついつい、どんなメソッドでどんな状況把握で狙って獲る!みたいなことになっちゃうんだけど、そればっかりじゃ、疲れちゃいますから。
           この夏もそんな「ウッヒョー!」みたいな出来事がいくつかありましたので、また後日そのへんをご紹介できたらと思います。

          2台のAbuアンバサダー(高橋)

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            アンバサダー1500Cバーガンディ 今年に入り、ピュアフィッシングさんからAbuクラシカルタイプのリールを供給していただいている。これは個人事業者としては、とても有難く感謝の極みである。
             今期は、ほとんど復刻の2500Cサンセットオレンジをザウルスボロンに取り付け釣りをした。ハンドルはパワーハンドルに替え、ボディとの色目の相性を考慮し、パールホワイトにした。ロッドに装着してもルックスがグッドだからだ。これはまさに思い込みと自己満足の世界で、「ベイトキャスティングスタイル」にこだわっているオレにとって醍醐味の一つだ。
             そして今回、1500Cバーガンディが送られてきた。これがその写真。やっぱいい「男」だね。1000Cや4600Cは所有していたが1500Cは初めてだ。「よしっ、今年最後の鬼怒川をこの1500Cで釣りをしよう」そう思い、週間天気予報をチェックし、すぐ様、小宅さんにメールし釣行日を決めた。
            アンバサダー兄弟 新しいモノを使うときはワクワクする。6lbラインを巻き、まずはシングルのまま使ってみよう。
             今年の鬼怒川は超渇水、8月盆明けからは極地大雨で増水と濁り。釣りが出来そうなのは禁漁前の今週しかない。で、最も天気が安定しそうな17日に行ってきた。その報告は後日ということで…。

            ご無沙汰しております/上野です。

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              気がついたら、最後にアップしてから1ヶ月以上(2ヶ月近く?:汗)たってしまいました。
              一応言い訳を・・・。夏の始まりに新しいデジカメを買ったものの、規格の不具合からデータをパソコンに移せず、専用のUSBコードを購入しようと思いながらもついつい日がたってしまって・・(汗) タカキヨさんゴメンナサイ。いつも日々の積み重ねが大切だって言ってるのにね。そんなこんなでアッと言う間に夏が終わってしまいましたが、来週あたりからは心を入れ替え、できるだけアップしていきますんでよろしくです。

              (フテブテシイ表情の写真でスミマセン)

              MAXさんありがとう!(高橋)

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                この後ろ姿は誰だ? 8月31日、エリアMAXが閉店した。ジョニーさんとの出会いをきっかけに、ずっとマニュトラを応援してくれていただけに残念だが、閉めると決まったからには仕方ない。こうなるには相当の決意がいったことと推察する。
                 最終日に、これまでのお礼を言いたく、行くならやはりこの人をおいて他はないと、マニュトラ最強の釣り師飯尾ちゃんと共に行ってきた。最終日の午後はほのぼのとした風景だった。家族連れや乳飲み子を抱いたカップルさん、学生たちがそれぞれ釣り糸を垂らし最後のひと時を楽しんでいた。飯尾ちゃんがぼそっと「タカキヨさん、これが管理釣り場の理想の絵だよね」。ホントそうだ。今日が終わりじゃなく、この光景がずっと続けばいいのに…。
                 オーナーファミリーは、相変わらず元気でいい顔してた。田口さんにも久しぶりに挨拶ができた。大将、これからは野山を駆けめぐり、鉄砲ぶちと山菜取りに勤しんでください。いつも元気なお母さん、また近くお会いしましょう。娘さんは元気な赤ちゃんを。そして家族全員、健康に気をつけてこれからも頑張っていってください。
                最後の釣り師
                 宇都宮市街に程近く、しかもあんな住宅密集地に突然大きな池が現れる。料金がリーズナブルで家族連れが似合う管理釣り場は、他にはなかったように思う。また一つ、歴史のページが変わった。


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